香味の書き順(筆順)
香の書き順アニメーション  | 味の書き順アニメーション  |
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香味の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 香9画 味8画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
香味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
香味と同一の読み又は似た読み熟語など
光明 公民 功名 好味 皇民 高眠 高名 実行未遂 人口密度 平行脈
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
味香:みうこ味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
香を含む熟語味を含む熟語
香味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
しの心からそれを移してしまつた。遂にある夜わしはクラリモンドが、食事の後で日頃わしにすゝめるを常とした香味入りの酒の杯へ、何やら粉薬を入れるのを見てとつた。それは彼女がさうとは気が附かずに立てゝ置いた鏡に....「露肆」より 著者:泉鏡花
払下げに相成ったを、当商会において一手販売をする、抵当流れの安価な煙草じゃ、喫んで芳《かんばし》ゅう、香味《こうみ》、口中に遍《あまね》うしてしかしてそのいささかも脂《やに》が無い。私《わし》は痰持《たん....「斎藤緑雨」より 著者:内田魯庵
として存在の理由がある。緑雨の作の価値を秤量《しょうりょう》するにニーチェやトルストイを持出すは牛肉の香味を以て酢の物を論ずるようなものである。緑雨の通人的観察もまたしばしば人生の一角に触れているので、シ....